結婚をしない生き方

学生時代の気ままな独身生活に慣れた若者たちの間で結婚をしない人たちが増えてきています。

 

独身生活に慣れてくると誰にも気兼ねしないで自由気ままに生活が出来ます。

 

現代社会は独身でも何不自由なく生活ができる時代ですので、洗濯や掃除も必要最低限だけやれば済みますし料理はコンビニやスーパーで総菜が何でも買えます。

 

この様な便利になった社会環境も「結婚しない若者たち」が増える事の理由の一つになっているのかも知れません。

 

さらにインターネットが急速に普及発展している現代社会では、過去の世界ではありえなかったような情報が何でも手に入ります。

 

交際相手や一時的な恋愛相手が欲しくなればインターネットのサイトで色々なタイプの人と出会えますしお付き合いも可能です。

 

お互いに気に入れば恋愛にも発展します。

 

お互いに飽きてきたらインターネットで他の相手を見つける事も容易に出来ます。

 

離婚した人たちの経験や子育ての難しさも実際に経験した人たちの実話が何百通りものケースがインターネットの投稿サイトにでています。

 

この様な社会環境の変化は現代に生きる若者たちを夢のない超現実世界へと導いています。

 

何よりも、昔のように親や先輩たちから伝統的な結婚観や価値観を植え付けられて、結婚することが社会の一員として最も大切で「立派な大人の証」であるという固定観念が通らない時代になった事が「結婚しない人たち」を増やす要因になっているのかもしれません。

異性や子供に対する感覚の変化

少し昔の時代までは異性に対する憧れが強くありましたので、社会人として一人前になれれば結婚して子供と産んで家庭を持つ事が男にとっても女性にとっても夢のある事でした。

 

しかし、現代社会ではインターネットと言う過去には経験していなかった情報機器を手に入れた人間は、インターネットで誰の紹介もなしで新しい異性とお付き合いが始まります。

 

同時に、男女の出会いも簡単ですが離婚することも簡単になっておりますし、既婚者は勿論のことですが、結婚してない恋愛関係にある男女の間でも相互不信から探偵社などの調査機関に「浮気調査」や「素行調査」を依頼する人たちも増えています。

 

離婚問題を専門にする弁護士も増えており、有名人などの離婚調停や離婚裁判の醜い争いもテレビや雑誌を賑わせておりますし、インターネットの情報サイトでも結婚から離婚までの現実の経験談が容易に眼に入ります。

 

一方、夫婦が不仲になりますと子育てに対する責任を回避する人たちも急増して子供たちに多大な精神的負担がかかります。

 

 

男女相互とも異性に対するロマンや夢のない「気味の悪いイメージ」になっているのが現実ですので、敢えて気持ち悪い異性と結婚する意欲も失せているかもしれません。

 

 

最近は、犬や猫などのペット市場が急速に発展していますが、責任や周囲に気を使う面倒な結婚をして子育てをする事に縛られて生きるより可愛い動物をペットとして飼っている方が楽しいと考える人たちが増えている事の表れかもしれません。

 

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